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歯列接触癖とは
なんですか?

歯列接触癖とは

歯列接触癖

口を閉じている時に上下の歯が常に触れている状態、習慣を「Tooth Contacting Habit」と言います。本来は上下の歯が2~3ミリ離れているのが理想的な状態です。下顎は顎関節でぶら下がっているだけなので筋肉に過度な緊張がかかっている場合に上下の歯が接触してしまいます。

通常上下の歯が接触しているのは一日に10分程しかないと言われています。TCHの頻度が高いと歯を支える歯根膜に過度な力がかかり、貧血状態が続くことで噛み合わせの違和感や知覚過敏などの症状を悪化させてしまいます。多くの顎関節に悩みを抱える患者さんにはTCHがみられます。

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